言いたいことがある

推しが好きなだけ。

「頑張れ」なんて言えない

どうも、お久しぶりです。

 

前回の記事を読んで頂いた方も、そうでない方も、改めまして、もやもやちゃんです。

 

もやもやちゃん、このブログを更新していない間、ほぼ推しくんの活動がなく暇を持て余しておりました。

 

最近も、特に何かあった訳ではないのですが、それ故に少し記事を更新しようかなと思うことがありまして、筆と取らせていただきます。

 

私が推しくんを推している理由は以前のエントリーにもありますように

 

努力をしている

 

ところや一生懸命なところが本当に尊敬できるからです。

 

詳しくはこちらのエントリーからどうぞ

推しくんのこと。 - 言いたいことがある

 

ブログやツイート、挨拶等々からうかがえる作品を完成させるまでの過程での努力や、取り組む姿勢に幾度となく感銘を受け、そして本番の圧倒的なパフォーマンスに心を奪われてきました。

 

しかし、

 

最近はそのようなことがあまりなくなってきてしまったな、と感じてしまうことがあります。

 

それも仕方のないことなのかもしれません。

 

推しくんも本格的にこの仕事を始めてある程度年を重ねてきました。

若くて新人の時は頑張る!一生懸命!感さえあればまかり通る界隈なのかもしれません。

でも、この界隈で、どんどんと新しい人が入れ替わり立ち替わりしている中でコンスタントに仕事を続けてきた推しくんはもうドがつく若手ではありません。

むしろ少しお兄さんぐらいの立場の人間だと思います。

そんな中で頑張る!一生懸命!感だけではもうやっていけないのかな、とも思ったり。

 

若手の時に感じた頑張る!一生懸命!感が薄まってきたということは、推しくんの当たり前にできることが多くなって、それだけ推しくんがスキルアップしてる、とも取れますし、これこそ推しくんの努力の賜物だとも思うのですが、私には少し物足りなく感じてしまうことがあります。

 

ただ、推しくんだって人間です。

色々なことや事情があるし、万人ウケすることが無理なのもわかります。

努力をし続けることだって決して楽な事ではないし、それを少し余裕がある今、嫌味は無くともアピールすることに抵抗だってあるかもしれません。

 

でも、必死に先輩方に食らいついて明らかに頑張っていたのが、目に見えて明らかだったあの時の推しくんは私の中で、間違いなく一番輝いていたし、今もここ最近は推しくんにとって昔ほど大変ではないお仕事が続いているかもしれないけれど、あの時の気持ちを忘れないで欲しいな、と少し思います。

もちろん、今でもどんなお仕事でも丁寧に、大切にされているのは見ていてひしひしと伝わってきます。

 

もしかしたら影でとても努力されていて、あまり表に出さないだけかもしれません。

私には、その実際のところを知るよしもないので、頑張っていると信じ続けるしかありません。

でも、本当かそうでないか分からないことを、分からないまま信じ続けるにも限界があります。

タイトルにもある通り「頑張れ」という言葉は推しくんに対して使いたくありません。

そのためにも言われずとも頑張ってる推しくんを見続けたいなと思います。

 

だから推しくんへ、

もう少し頑張ってるってアピールして欲しいな。

私はあなたの「頑張ります」の一言で生きることができるし、どんなことだって出来るようになります。

 

【追記】

この記事をアップした後日談なのですが、「頑張っている」という旨の内容の発信が推しくんからあり、まさかのタイミングだったので私信か!!???となりました。

推しくん、頑張っているそうです。

知ってました。ずっとそう信じていました。

なんだか報われたなぁという気分です。

 

こんなとんでもなく中身のない記事に目を通してくださりありがとうございました。

 

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