言いたいことがある

推しが好きなだけ。

接触イベントのあれこれ

年度末ですねー。

ご無沙汰しておりました。

 

時事ネタ的なことを自分の経験と被せながら書いたりしようかな、なんて思いながら久しぶりにハテナブログを開けました。

 

気付けば年度末ですしね。

元号だって発表間近ですよもう。

 

というわけで今回は

 

 

接触イベントのあれこれ

 

 

について書いていこうと思います。

 

何人かに一人ぐらいいますよね。

接触イベントが苦手な声優やら俳優やら。

 

私も今年に入って行ってきましたよー!

推しくんの接触イベントに!!!

物理的にも割と接触って感じで笑っちゃいました。

 

今回のこの接触イベントは彼にとっても私にとっても初めての接触イベントではありません。

 

初めての接触イベントの時は私もですが、推しくんも超がつくほど人見知りとコミュ障発揮を発揮していて、

 

正直このイベントの接触に価値があるのかどうか

 

と思う人も少なくはなかったと思います。

 

実際、SNS掲示版などで推しくんの対応を酷評する声も見かけたりしました。

私は全てのことが初めてだったので、その接触イベントが成功に終わったのか、そうでないかも分からず、それらの感想などを見て彼は接触が苦手なんだ、もっと接触イベントは楽しいはずのものなんだ、と思ったのを今でも覚えています。

 

それからというものの、何度か接触イベントと呼ばれるものがありましたが、先程書いた、今年に入ってから開催されたイベントでは私が慣れたというのもあるかもしれませんが、推しくんも以前よりはるかに対応が上手になっているな、と顕著に感じました。

 

さりげなく宣伝告知するところとか頭回るようになったね!!!!!!偉い!!!

ってとても思いましたね。

 

リラックスも出来ていたし、ツーショットのチェキの顔が全然強ばってない!○年前と大違い!!ってチェキを見返していて思いました。

 

というようにまあ、ここまでは私の推しくんが数年かけて接触イベントに慣れていった話でした。

 

それでも!!!!!!

 

まだまだ改善点はあると思うよ!!

オタクも頑張るから、推しくんもせっかくの接触イベントを自分を売り出す手段に出来るように、あと少し頑張ろう!!!突然の励まし!!

 

 

はい。

 

というように、一定数はいるんですよね、

接触が苦手な人って。

 

人間だから得手不得手あるじゃん仕方ないよ

 

って言う人もいるかもしれないですけど私はそうじゃないと思うんですよね。

 

得手不得手はあるかもしれないけれど、仕事として自分で、あるいはマネジメントをしている事務所やマネージャーが引き受けたのなら自分の価値を保つためにも、一定以上のクオリティで仕事をこなさないと恐らく食べていけなくなる世界なんじゃないかなって思うんです。そういう界隈って。

 

特に若手の界隈なんてそれそこですよ。

 

そんな中で苦手だからと開き直るのでは無く、苦手でも誠意をもって取り組むべきだと私は思います。

 

これは来場した客のためどうこう、という話ではなく、自分自身のためにもそうした方がいいのでは、と思います。

 

極論ではあるかもしれないですけど、結局は集客が出来るかどうかで自分の価値があるかないかが判断されてしまうじゃないですか。

 

もちろんそれだけではないのも分かっています。

 

でも、演技が、歌が、どれだけ上手くても、その価値を見出してくれる偉い人が居ないと彼ら、彼女たちはそこでお金を稼いでご飯を食べることは出来ません。

 

じゃあ、どうやって偉い人の目に触れるか。

 

「人気」があるか、そもそも、その実力を発揮する場が与えられているか、ではないでしょうか。

 

人気があれば、それこそ人に見てもらえる機会が増えます。それが次の仕事に繋がって、自分のキャリアアップにも繋がります。

 

このサイクルに持っていく為にもやはり自分の人気の指標としてファンや顧客は必要不可欠であり、多いに越したことはないですよね。

 

声をあてたキャラクターや演じたキャラのオタクではなく、自分自身のオタクを増やすには本人として、オタクと関われる接触イベントってそう考えるととても大切じゃないですか。

 

だから、接触イベントは大事にするべきだと思うんですよね。あくまで俳優、声優としての自分の価値を保つために。

 

 

あとは一オタクとして。

でもまあこれはいろーーーーーんな所で

 

はい。そうっス。間違いねえっス。

 

っていうご意見を沢山見たのでそんなに書くことはないです。

 

でもお金払ってるんだからそれ相応の対応をするべき!!!!って名指しでSNSで声を大にして言うのは私としては、無しかな。

 

もしかしたら本当に何か理由があるのかもしれないし、逆にこっちが理想を求めすぎてたところもあるかもしれないし。

 

そりゃもちろんサービスって無形のものに対価を支払っているわけだからそのサービスに対して払った金額と同等の価値があるかどうか判断をするのはサービスを享受した者です。

 

だからってほんの軽い気持ちだったりその時の勢いに任せて酷評して、批判して、それって本当に応援したいと思っている人の行為なのかな。

 

意見をいうことだったり、何でもかんでも受け入れるだけでなくクリティカルな視点からみる、ということはオタクだからこそできることだと思います。

ただ、声を上げるにふさわしいのはどこか、やりすぎていないか、一度振り返ることが大切だと思います。

 

と、いうわけで、誰目線なんだっていう視点から接触イベントについて書いてみました。

 

チャンチャン

 

終盤とっても某3年A組みたいなことが書いてありますね。

話脱線するんですけど、3-Aの脚本を通して言いたいのって端的に言えばSNSの危険性ですよね。大きいお友達もみんなネットリテラシーは守ろうね!

 

というわけで私的、接触イベントについて考えてみた文でした。

 

ありがとうございました!