言いたいことがある

推しが好きなだけ。

オタクが社会人になってオタク辞めようとしている話

 

いやタイトルが長い(霜○り明星)

 

前回のエントリーにあるようにジャニーズにズドンした話を書きたかったんですけどその前に。

 

どうも。もやもやちゃんです。

もやもやちゃん、万年もやもやしてるんですけど今がオタクライフに関して1番もやもやしてますね。

 

なぜかと言うと

 

 

 

 

あーーーーーオタク辞めるかーーー??????

 

ってなってる自分①がいます。

 

さらに

 

えーーーーでも今辞めるのは勿体ないなーー??

 

ってなってる自分②がいます。

 

 

 

きっと担降り?を経験したことある人の中には共感者もいるはず。

 

まず①の自分ですよね。

なぜこのような事態になったかと言いますと、

 

現場がねえ。

 

それもこれも新型コロナウイルスのせいにしちゃえ✩

 

って感じなんだけど本当に現場という現場がなくなったのでモチベが最早ない。

私は推しくんのパフォーマンスに惚れて、憧れて惹き込まれた人間なのでそれが見れないとなると私と推しくんを繋ぎ止めるものは何も無くなります。

 

この1年、何となく、現場がある だから行く みたいな過ごし方をしていてそこに喜びとか新たな魅力の発見が出来なくて、こんな微妙なオタクライフがあとどれぐらい続くんだろうなんて思いながら過ごしてきた矢先のことだったので、プツンと気持ちが切れちゃいましたね。

 

でもでも、2019から2020にかけて推しくんの躍進が本当にすごくて。

よくここまで粘ったね、耐えたね、頑張ったね、報われたねってすごく思います。

でもやっぱり推しくんを私の中での今以上の存在にしてあげられないんですよ。期待しすぎちゃったのかな。

それともここが推しくんの限界なのかな。いや、きっとそんなことは無い。

 

この自粛ムードの中で推しくんは自ら名乗りを上げて配信などたくさんのことを企画してくれました。

そんな中でTwitterのリプライ数がすごく増加したりトントン拍子でFCが出来たり、ずっと燻ってた思いがやっと報われ始めたなって思ったと同時にもう私は必要ないな~(笑)なんて思ったり。

 

私がどれだけお金をつぎ込んで、どれだけ時間を費やしたかと言われれば微々たるものだけど、やっぱり一緒の景色をたくさん共有出来たからこそ、上手くいかない時期やしんどかった時期も知っているし…………

でも、なんかここがゴールな気がしてしまって。

 

 

念願のFCじゃん。おめでとう。

 

 

観るつもりもなかった生配信もたまたま時間があったから覗いてみたんですよ。

 

そしたらですよ、知らぬ間に

「ファンの呼び方決まりましたよー!」

なんてコメントがついてて。

 

なんだそれ勝手にやってろ。

 

って思っちゃった。

 

そんなこんなでオタクやめちゃえー!

ってなってます。

 

 

そしてそしてそして、②の私。

 

だって何年経つよ?????????????

今までの積み上げよ?????????????

 

って。

 

今少し我慢したらもっと素敵な景色見せてくれるのかな、なんてまた期待しそうな自分もいて。

あとこれは私の気質の問題。「辞めます」って言えないの。辞めますって部活もそうだし、バイトとか仕事もそうなんだけど言うのとっても勇気いるよね。この一言がどうしても発せれない。弱虫。

 

だからなんかまだ縋っちゃうなぁって。

 

 

突然だけど、私思うんですけど、担降り?する人の中に

 

今まで費やしたお金時間諸々返して欲しい

 

って言う人いるじゃないですか。

 

それは違うなって。

その時、その瞬間は確かに幸せで楽しいひと時だっただろうし、推しくんにありがとうの気持ちでいっぱいだったと思うんですよね。

そんな素敵な思い出を全部今の気持ちだけで否定してしまうのはあなた自身も苦しいんじゃないかなって思います。

無駄じゃなかったよ、あなたの人生の中のかけがえのない経験と素敵な思い出なんだよ。

いつかきっと孫ができた時には昔の私は頭がおかしくてね、って色んな思い出語ってあげよう(笑)

 

 

脱線してしまったんだけど、結論、オタク辞めそうっていう話でした!

 

 

じゃあ!SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャルに集中したいのでこれにて。

 

☁️ぼんっ